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ホームページ | http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/ |
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郵便番号 | 770-8070 |
住 所 | 徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園 |
電話番号 | 088-668-3636 |
開館時間 | 9時30分~17時 |
休館日 | 月曜日(祝日、振替休日の時はその翌日)、年末年始(12月29日~1月4日) *このほか必要に応じて休館することがあります |
入館料 | 一般 200円、高校・大学生 100円、小・中学生 50円 ※20名以上の団体は2割引。祝日・振替休日の常設展は、だれでも無料。 ※土・日曜日、春休み・夏休み・冬休み期間中は小・中・高校生無料 ※企画展の観覧料は別に定めます. |
交通機関 | JR徳島駅から徳島市営バス3番のりば ①「しらさぎ台」行き、または「天の原(入田)」行きに乗車し、「園瀬橋」で下車、徒歩約10分 ②「文化の森」行き直通バス、終点「文化の森」で下車、すぐ |
駐車場 | あり |
概 要 |
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徳島県立博物館は、1990年11月3日、県立図書館・近代美術館・文書館・21世紀館とともに、徳島市郊外の文化の森総合公園内に設置されました。 考古・歴史・民俗・美術工芸の人文系と動物・植物・地学の自然系の各分野をあわせた総合博物館であり、以下の4つを運営の基本理念として調査研究、資料収集保存、教育普及、展示の各活動を行っています。 ①?郷土に根ざし世界に広がる博物館 ②?開かれた博物館 ③?研究を大切にする博物館 ④?文化財を守り自然の保全をめざす博物館 博物館の常設展は、総合展示、部門展示およびラプラタ記念ホールの展示との構成になっています。 総合展示では徳島の自然と歴史をテーマに、日本列島と四国のおいたちから、徳島の歴史・文化,現在の自然の姿が展示されています。展示のなかでは、江戸時代の阿波における蜂須賀家による藩政(身分制度)のもと、当時の政治、産業文化や民衆の生活などが、どのようなものだったか、資料展示を行っています。また、近代史では1945年7月4日の徳島大空襲による徳島市の姿やその被害を克明に伝えるほか、部落差別とのたたかいの歴史についても紹介しています。 部門展示では、分野ごとに専門的に掘りさげた個別展示を軸に、人文と自然の展示室を設けて行っています。部門展示(人文)では鳴門の製塩用具や近世の焼物のほか、いろいろなテーマで展示替えし、資料を紹介しています。部門展示(自然)では、徳島という枠を特に設定せず、地学、動物、植物の3分野から構成しています。 ラプラタ記念ホールはアルゼンチン共和国のラプラタ大学附属自然科学博物館から寄贈された、メガテリウム全身骨格(複製)やパノクツス全身骨格など南アメリカ特有の哺乳類化石を展示しています。 企画展示では、徳島に関係する内容や、日本にとどまらず世界に目を向けた特定のテーマを選定し、年2-3回程度行っています。 人権問題については、毎年、徳島県立博物館が設置されている文化の森において徳島県教育委員会人権教育課との共催で、文化の森人権啓発展を開催しています。 |
(2014/08/04)