２０１２年３月９日、内閣府と警察庁が「平成２３年中における自殺の状況」について取りまとめ、公表しています。
これによると、１４年連続で３万人を超えたものの、３万１千人を下回るのは平成１０年の急増以降初めて（１４年ぶり）となっています。
月別では５月に大きな山がありました。
特定できた原因を前年と比較すると、「健康問題」「経済・生活問題」が減少する一方で「勤務問題」などが増加していたことなどが特徴的です。

詳細は、
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/pdf/siryou/jyoukyou1.pdf#page=1

 

（2013/03/04）