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パープルリボン運動は、1994年にアメリカで始まった女性に対する暴力根絶の運動です。暴力は、その対象の性別や加害者・被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。特に、配偶者などからの暴力、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなどの女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。
この運動は、国や地方公共団体、女性団体その他の関係団体が連携、協力し、社会の意識啓発など、女性に対する暴力の問題に関する取り組みを一層強化することを目的としています。特に、女性に対する暴力の根底には、女性の人権の軽視があることから、女性の人権の尊重のための意識啓発や教育の充実を図ることとしています。
実施期間は毎年11月12日から11月25日までの2週間(11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際デー」)で、国や関係機関・団体などが連携協力し、次の活動を実施しています。
1.ポスター、リーフレットの作成・配布、テレビ、ラジオ、インターネットなどのメディアを利用したキャンペーン、パープル・ライトアップなどの広報活動。
2.講演会・研修会などを開催し、女性に対する暴力根絶のための啓発活動。
3.臨時の相談窓口を開設するなど、被害者相談活動の一層の充実。
4.女性に対する暴力に係る犯罪行為の未然防止をはかるため、女性に対する防犯指導や青少年に対する生活指導、街頭補導などの実施。
5.女性に対する暴力に係る犯罪行為の取締りおよび関係営業に対する行政指導の強化。
今では、パープルリボン運動は40カ国以上の国々に広がり、国際的なネットワークに発展し、多くの人びとに広がっています。
日本でも各市町村が取り組みを行っています。紫色のリボンを身につけたり飾ったりすることでパープルリボン運動の趣旨への賛同を表明することができ、女性に対する暴力を許さない社会をめざす活動の拡大につながります。これを機にみなさんにもこの運動を知ってもらい、お住まいの市町村の取り組みに、ぜひ参加していただければと思います。
(2026/02/24)